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2016.11.01付
丸運・29年3月期 下期、巻き返し図る 業績下方修正も好材料
丸運(本社・東京、荒木康次社長)は、石油輸送の需要減少に伴う落ち込み、国内貨物輸送の減少などで、平成29年3月期連結業績を下方修正。売上高は前回予想比1.7%減の466億円(前期比2.8%減)、経常利益は同14.3%減の9億円(同14.7%減)としたが、下期に巻き返しを図る。
4~9月は、売上高224億3800万円(前年同期比4.5%減)、経常利益2億6500万円(同1.8%増)。ガソリンなど国内石油製品の需要が低迷し、貨物輸送も既存拠点の取扱量が減少。…
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