ニュース

メインビジュアル

2016.10.25付

松岡満運輸 幹部の労働時間を短縮 月残業60時間以下に

 松岡満運輸(本社・札幌市、佐藤孝雄社長)は、全ての従業員を対象にした労働時間の削減に8年ほど前から取り組んでいる。「人手不足、ドライバー不足がますます問題になる中で、管理職も含め、いかに早く帰るかに取り組んでいる」(佐藤社長)。
 月の残業時間が現場も管理職も60時間以下になるよう職場を改善した。政府が36協定の見直しを進めており、労働時間削減は企業がしっかり取り組まなければいけない喫緊の課題と位置付ける。
 松岡満運輸では、現場に明るい…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください