ニュース

メインビジュアル

2016.10.25付

JR貨物南関東ロジ 「生鮮品の流通革命を」 新コンテナお披露目

 日本貨物鉄道(=JR貨物、本社・東京、田村修二社長)のグループ会社ジェイアール貨物・南関東ロジスティクス(本社・東京、佐々木淳社長)は12フィートコンテナの機能を刷新する「リノベーションコンテナ」を開発。生鮮品の長期鮮度維持を可能にし、食品輸送の常識を覆す2種類の新コンテナを投入しようとしている。
 新しいコンテナの一つは「氷感SO庫」。予冷した冷蔵コンテナ内部に3500ボルトの高電圧・5ミリアンペアの低電流で静電場を形成。生鮮食品を凍結させずに…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください