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2016.10.25付

ヤマト運輸・安全大会 AT限定部門を設立 指導員の発表会も

 ヤマト運輸(本社・東京、長尾裕社長)は17日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット交通教育センターで「全国安全大会」を開催した。安全意識と運転技術の向上を目的に毎年開催され、今年で6回目。AT車限定免許の取得者の増加に伴い、従来の2トンMPバンMT車部門に加え、AT車部門を新設。スキルアップの幅を広げた。
 開会式で長尾社長は経営理念である「安全第一、営業第二」をアピール。「公道を使っているからこそ、地域の安全・安心を確保し信頼される企業を目指す。大会では技術だけでなく心も見る」…

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