ニュース

メインビジュアル

2016.10.18付

日通 トルコ向け混載充実 渋滞回避で時間短縮

 日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)は9月から、日本発トルコ・イスタンブール向けの航空混載サービスを充実した。サビハギョクチェン国際空港を利用して配達先までのリードタイム短縮を図る「アナドル・エクスプレス」の販売を開始した。
 トルコの欧州側に位置するアタチュルク国際空港ではなく、アジア側のサビハギョクチェン国際空港に貨物を到着させることで、ボスポラス海峡周辺の交通渋滞を回避。アタチュルク空港経由に比べ、配達にかかる時間を最短で1日短縮する。…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください