ニュース

2016.09.20付
いすゞ 通信活用し予防整備 DPFの状態お知らせ
「修理」から「整備」へ――。いすゞ自動車(本社・東京、片山正則社長)は、テレマティクス(車載通信システム)を活用してトラックが路上故障を起こす前に予防的な整備を行い、稼働を止めないためのサービスを強化している。
昨年発売した新型ギガ搭載のテレマ「MIMAMORI」から得られる車両データを使えば、DPF(排ガス除去フィルター)やエンジンの不調・故障などを抑えることができ、突発的な路上停車を抑制。万一の故障の際にも、通信情報から入庫前に車両の状況把握が可能なため…
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