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2014.11.25付

日通 アジア発貨物獲得へ 物流可視化で顧客開拓

 日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)は、荷主企業に物流過程を可視化する情報システムの提供を進め、アジア発欧米向け輸出貨物の取り込みを強化。来年3月末までに国際関連事業売上高比率を35%まで拡大させ、3カ年中期経営計画で掲げる40%達成へ拍車を掛ける。
 9月末時点の国際関連売上比率は33.5%。国内事業の売上高伸長に伴い、前年同期比1.1ポイントの上昇にとどまった。…

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