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2016.09.06付
東京団地倉庫 災害用トイレ設置 平和島事業所に
東京団地倉庫(本社・東京、髙橋久夫社長)は8月、BCP(事業継続計画)の一環で、都内大田区の平和島事業所内に災害用トイレシステムを設置した。震災による停電や断水で施設内トイレが使えなくなることを想定。同事業所の就業者や帰宅困難者らが災害時にも安心してトイレを使用できる環境を確保した。
同事業所はテナント各社の従業員を含め約1500人が就業。東京団地倉庫の4事業所中で最多なことから、災害時でも継続使用できるトイレの設置を検討してきた。
災害用トイレのスペースは…
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