ニュース

メインビジュアル

2014.11.25付

重量違反など47台摘発 首都高など合同取り締まり 初の「積み荷軽減措置」も

 首都高速道路、中日本高速道路(=NEXCO中日本)ら高速道路3社は10日、関東の1都3県で車両制限令違反などを摘発する合同取り締まりを行った。警察庁、国土交通省も加わる取り組みは今年で3回目。約2時間で47台の違反が見つかった。
 取り締まりは交通事故防止と道路の老朽化対策を進めるため、平成24年から実施。首都高、東名高速など13カ所の料金所で、車限令違反や過積載の疑いがある大型車の積み荷重量や高さ、長さ、幅を測った。…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください