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2016.08.23付
サントリー 「中継輸送」日帰りで 車両確保しやすく
サントリーホールディングス(本社・東京、新浪剛史社長)は4月下旬、東西間の物流体制見直しの一環で、事業所間に中継拠点を置きトレーラーとトラクターを入れ替えて運ぶスイッチ輸送を導入した。東西間の物量の約1割を扱う。
首都圏6カ所、関西の3カ所の工場で製造された製品を、同社所有のトレーラーで愛知県犬山市の木曽川工場に併設された既存の配送センターに運ぶ。同センターは武蔵野工場(東京都府中市)から約340㎞、京都工場から約160㎞の位置にある。…
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