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2016.08.09付
JR貨物南関東ロジ 2種の鮮度維持C開発 9月下旬に試作完成へ
日本貨物鉄道(=JR貨物)のグループ会社ジェイアール貨物・南関東ロジスティクス(本社・東京、佐々木淳社長)は、JR貨物の12フィート汎用コンテナを活用し、①食材を凍らせず鮮度維持が可能なコンテナ②太陽光発電による24時間換気を実現するコンテナ――の開発を進めている。9月下旬にも試作品を完成させ、今年度末からの量産化を目指す。
開発を進めているのは、汎用コンテナに温度保持機能と冷却システムを付加した「氷感SO庫」と、特殊塗装を施した汎用コンテナに太陽光…
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