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2016.08.02付
トラック利用動向 7~9月は改善 回復へ足取り鈍く
日通総合研究所(本社・東京、宮近清文社長)によると、7~9月の輸送機関別利用動向指数はトラック(一般、特積み)をはじめ全機関で改善する見通し。トラックは一般マイナス3(同4~6月実績比10ポイント上昇)、特積みマイナス4(同8ポイント上昇)と利用減退の動きは弱まるが、回復への足取りは鈍いままだ。
トラックの4~6月実績は、一般マイナス13(1~3月実績比3ポイント低下)、特積みマイナス12(同5ポイント低下)。宅配便や鉄道コンテナなど他機関もマイナス。…
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