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2016.07.12付

トナミHD 中央冷蔵を子会社化 「3温度帯物流」拡大へ

トナミホールディングス(本社・富山県高岡市、綿貫勝介社長)は1日、中央冷蔵(同・広島市、平塩鴻治社長)の全株式を取得、完全子会社化した。トナミグループが見据える常温・チルド・冷凍の3温度帯物流事業の一層の拡大が目的。
中央冷蔵は昭和28年設立。資本金は2400万円で、冷蔵営業倉庫業、冷凍食品の卸売・製氷業などを展開。広島市内に営業冷凍倉庫(マイナス50度、保管能力200トン、マイナス20度、同4000トン)を備える。平成27年12月期の売上高は約10億円。…

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