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2016.06.21付

車籍地別死亡事故 1万台当たり2.5件に 山梨、京都など5件超す

 全日本トラック協会(星野良三会長)が15日公表した、「平成27年交通事故統計分析結果(発生地別)」によると、27年の死亡事故件数は、前年から22件減少し308件。車両1万台当たりの死亡事故発生率は前年比0.2ポイント件減少し2.5件だった。
 全ト協は車両1万台当たりの死亡事故2.0件以下を目標としている。トラックが所属する都道府県別に見た「車籍地別の1万台当たり死亡事故件数は、山梨県の6.8件が最も多い。続いて京都府の5.5件、和歌山県の5.4件だった。…

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