物流連　9月前半にインターン　7社増の31社が参加

　日本物流団体連合会(工藤泰三会長)は9月5～9日、物流企業が参加するインターンシップ(職場体験)を開催する。定員を昨年より40人増やし、多くの学生が参加できるように調整。施設見学や業務体験、業界研究セミナーなどを通じ、学生の物流の関心を高める狙いがある。
　平成26年から続くインターンには全国の大学生、短大生、専門学生など240人の参加を予定する。1日から大手就職情報サイト、大学のキャリアセンターを通じて学生を募集。今年から国土交通省が後援に加わった。…

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