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2016.06.07付
丸運 新中計で成長の道筋を 業績 リーマン前水準へ
平成31年3月期までの中期経営計画をスタートした丸運(本社・東京、市原豊社長)。好調な中国事業や国内の有力事業、単独で始めた3温度帯物流を育て、業績をリーマン・ショック前の水準に戻すためのステップとなる3年が始まった。
中計では、売上高521億円(28年3月期比8.7%増)、経常利益15億6000万円(同48.0%増)を目指し、経常利益率を3.0%(同0.8ポイント上昇)に高める。市原社長はさらに上の目標として「売り上げ、利益ともリーマン前の水準に…
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