ニュース

2016.04.12付
関運協・事業計画 「大口5割引き継続を」 次世代ETCに補助も
関東運送事業協同組合(角田正一理事長)は平成28年度の事業計画をまとめた。今年度末で期限が切れる大口多頻度の最大割引率5割の恒久化や、組合員の研修内容の充実などが柱だ。新たに次世代型自動料金収受システム「ETC2・0」を車載器の助成対象とする措置も講じる。
大口多頻度割引をめぐっては昨年度の補正予算で、最大割引率の4割から5割への引き上げ措置を来年3月まで延長することが決まっている。だが、予算削減により今秋以降、最大5割引き延長の対象はETC2・0搭載車…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン