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2016.03.08付
押入れ産業 今期、V字回復へ 顧客目線で営業推進
押入れ産業(本社・東京、黒川久社長)は平成29年1月期、苦戦した前期からのV字回復を目指す。トランクルーム、レンタル収納スペース(=RSS)、文書保管の3事業で目標を掲げ、顧客目線に立った営業活動を推し進める。
同社の前期業績は減収増益。トランクルームは問い合わせ件数や提携先の紹介件数が減り、稼働率0.9%減と苦戦。屋外コンテナとの競合も影響した。文書保管は単価下落などで、保管数が3.6%減と低迷した。
TRの稼働率5%アップを
一方、RSSの稼働率は3.0%増。…
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