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2016.03.08付

日通 輸送障害の不安 軽減 鉄道ウェブSに新機能

 鉄道輸送障害時の不安を軽減――。日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)は顧客向けに、鉄道コンテナ貨物の受注や輸送状況の照会を行う会員制ウェブシステム「鉄道コンテナNAVI」に新機能を追加。1日から、コンテナの現在位置を地図画面で確認可能にしたほか、輸送障害による到着時刻への影響を表示できるようにした。
 「コンテナの現在位置を一目で知りたい」「輸送障害発生時、最終的に配達に間に合うか分かりにくい」といった顧客の要望に対応した。
 新機能では、従来駅名のみで示していた…

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