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2016.03.01付
味の素・Mizkan 食品2社鉄道輸送 復路の製品不足を補う
味の素(本社・東京、西井孝明社長)とMizkan(本社・愛知県半田市、田中力社長)は3月から、共同で関東・関西間の鉄道往復輸送を開始する。トラックドライバー不足に対応するために、モーダルシフトを進め、中長距離幹線輸送の再構築を図る。
味の素は、埼玉県の久喜物流センターから宇都宮貨物ターミナル(タ)を経由し、往路で大阪タに製品を輸送、その先の兵庫県西宮市の西日本物流センターに運ぶ。
Mizkanは、関西第2物流センターからJR安治川口駅を経由し、復路で宇都宮タまで運び…
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