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2016.03.01付
日通商事 生鮮品、凍らず長持ち 新冷蔵コンテナ開発
日通商事(本社・東京、渋沢登社長)は、魚介類や農・畜産物など生鮮品を、長く鮮度を保持したまま輸送できる20フィート型冷蔵コンテナ「フレッシュバンク」を開発した。すでに試作1号機を完成させ、量産型の開発にも着手。9月に開催される「国際物流総合展」に合わせ、発売していく方針だ。
魚・農畜産物をゆっくり遠くへ
鮮度保持技術を強みとする群馬県高崎市のベンチャー企業マーズカンパニーと提携して開発。従来型の冷蔵コンテナに非熱電場技術と冷気コントロール機能を搭載することで…
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