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2016.01.26付
いすゞ自動車が語る トラックの近未来 新技術を適材適所に
これからのトラックには多様なエネルギー源の利用と安全性の向上が求められる。航続距離が伸びた大型CNG(圧縮天然ガス)車に続き、より航続距離の長いLNG車も近い将来の市場投入に向け研究開発が進んでいる。架装物の駆動へのハイブリッド(=HV)技術のさらなる活用も期待される。技術の進歩に従い、安全性を追求しトラックの形が変わる可能性もある。
東日本大震災では軽油の供給が一時的にストップし輸送に大きく影響した。天然資源に乏しい日本ではエネルギーの安定供給を意識し、…
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