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2016.01.05付
【新年特集】10年後の幹線 かなう日は訪れるか? 特積み大合同の〝夢〟
「特積み大合同」は総論賛成・各論反対――。業界が結集した共同化が論じられるたび突き当たる壁は、昔もいまも変わらない。おととし全国物流ネットワーク協会(瀬戸薫会長)により打ち出された特積み・一般トラック8社による地方路線での共同化は、果たしてゴールにたどり着けるのか。
全流協による「10年先」企画
なぜいま大同団結が必要なのか。トラックで運ぶにしろ鉄道にしろ、幹線の輸送力不足を解消できなければ、路線会社の成長の道は断たれてしまうからだ。…
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