ニュース

メインビジュアル

2015.12.08付

プラネット物流 解散に向けC順次移管 「新たな取り組みに期待」

 プラネット物流(本社・東京、馬場純夫社長)は来年7月の解散に向け、北海道から九州まで全国4カ所のセンター運営を順次移管していく。すでに中部と南関東のセンターについては業務を終了した。日雑品の共同配送をコーディネートする存在として26年前に発足した同社が、なぜ解散を決めるに至ったのか。馬場社長に聞いた。
 2月以降、同社が管理しているセンター業務を完全に移管する。2月に福岡県粕屋町にある「九州流通センター」を味の素物流(本社・東京、田中宏幸社長)に、4月には…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください