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2014.10.14付

【日通商事 狭山LSセンター 訪問記】管理徹底で高品質支え 車部品KD包装を展開

日通商事(本社・東京、渋沢登社長)LS(=ロジスティクス・サポート)事業部の狭山LSセンター(埼玉県狭山市)は、ホンダグループ向けを中心とした自動車部品の取り扱い拠点として、組み立て用部品の輸出こん包「ノックダウン(=KD)包装」を展開。徹底した管理体制の下、高品質なサービスを提供している。
 日通商事LS事業部の国内拠点は38(5月時点)。事業内容は、ボルト1個からロケットまで一般貨物を扱う「一般こん包」、顧客の注文に基づき同じ仕様の商品を扱う「量産こん包」の2つに大別される。
 狭山LSセンターは昭和41年開設。飛行機のコックピットなどを扱う立川サブセンターなど5つの副拠点を持ち、量産こん包のほか、一般こん包にも対応。社員・協力会社合計約340人体制で運営している。

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