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2014.10.14付
4~9月、17%増加 トラック販売 強気の見通しが優勢
国内トラックメーカー4社の大・中型トラックの9月の販売台数(登録ベース)は前年同月比28.5%増の1万1629台だった。4~9月の累計では前年同期比17.0%増の3万9315台と、前の年を大きく上回った。東日本大震災の復興需要をはじめ各地での公共事業の増加、平成15~18年に出たエコカーの代替え需要の発生が主な要因。
9月単月では、大型が前年同月比25.0%増の6168台、中型が32.6%増の5461台。7月、8月と増勢は鈍っていたが、再び盛り返した。4~9月の累計の内訳は、大型が前年同期比15.3%増の2万1930台、中型が19.2%増の1万7385台。
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