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2015.10.20付

JR貨物 33年、東タに大型施設 三井不が開発・誘致

 日本貨物鉄道(=JR貨物、本社・東京、田村修二社長)と三井不動産(本社・東京、菰田正信社長)は平成33年10月をめどに、都内品川区八潮の東京貨物ターミナル(=東タ)駅構内に延べ床面積16万1000㎡の大規模物流施設をしゅん工する。
 東タに直結するほか、東京港国際コンテナターミナル、羽田空港、首都高湾岸線・横羽線へのアクセスに優れた立地。施設と貨物ターミナル駅の相乗効果で、鉄道貨物輸送の利用促進を図る。
 施設名は「エフ・プラザ東京N棟(仮称)」。…

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