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2015.10.20付

日水物流 阪神港に拠点新設 関西の物量増に対応

 日水物流(本社・東京、藤本健次郎社長)は平成28年4月、「大阪舞洲物流センター」を稼働させる。省エネ型の冷凍機を導入するとともに、同規模の冷蔵倉庫に比べ接車バースを多く備えトラックの待機時間削減を図る。
 阪神港が国際コンテナ戦略港湾に指定され物量増が見込まれることと、関西圏での得意先顧客からの保管ニーズ増加に応える。主に冷凍食品、畜肉、野菜、水産品、輸入冷蔵冷凍貨物を扱う。取扱荷物の約7割は親会社日本水産以外のメーカー、商社、卸売事業者、量販店のものだ。…
 

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