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2026.05.12付

【提言!出版物流の未来に向けて】第13回 RFID活用の課題 出版ジャーナリスト 飯田 一史氏

 RFIDは出版物流では、現時点でほぼコミックスに限定されている。書店での万引を抑制したり、物品の情報をリアルタイムで出版社と取次に共有し販売戦略に生かされている。従って、多くの出版社はRFIDを自社に縁遠い話と思っている。
 だが、出版社と書店の直接取引の流通を代行するトランスビューもRFID導入を検討したという。目的は異なり、倉庫の棚卸し効率化にある。
 同社が取引する全ての書籍にRFIDが導入されれば、こん包単位で管理が可能になる。また現在、倉庫で頻発し…

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