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2026.03.24付
【トラック特集】小売業で進むかご車活用 負担軽減急務で広がり 人中心の流通設計が鍵 流通経済研究所 田代 英男 上席研究員
ドライバーの残業規制に伴う2024年問題を背景に、小売り物流では荷待ち・荷役時間の削減が喫緊の課題となっている。ドライバーの労働時間規制や人手不足が深刻化する中、物流各社や荷主には、かご車を活用した負担軽減など、持続可能性の確保に向けた対応が求められている。
小売り物流は多頻度・少量配送という構造的特性を持ち、バラ積み・バラ降ろしが主流のため、ドライバーの負担が大きかった。バラ積みは積載率を最大化しやすく、限られた車両で多くの商品を運べる。また、荷物を受…
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