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2026.01.27付
【提言!出版物流の未来に向けて】第9回 値上げ対応、業態で差 出版ジャーナリスト 飯田 一史氏
戦後の出版倉庫業は、出版産業の成長とともに拡大していった。
かつて、出版物流は機能ごとに専門業者が分かれていた。本のカバー交換や販促用の帯の装着、返品された書籍の研磨・クリーニングなどを手掛けるのは改装屋、保管を担うのは倉庫、その他書籍の煩雑な返品作業、こん包、出版社―倉庫―取次間の運送業も分かれていた。だが、一つの企業にあれもこれもを求める出版社の要求に応えるうちに、各社が総合物流業化していく。
もちろん、今でも出自の違いによって各社に特徴、得意不得意…
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