ニュース

メインビジュアル

2015.10.06付

味の素物流 埼玉―三重で中継輸送 高効率トレーラー導入

 味の素物流(本社・東京、田中宏幸社長)は8月、埼玉―三重間の幹線運行で、長さ13mのトレーラーを使ったリレー輸送を開始した。親会社味の素の調味料や加工食品輸送の効率化を図るため車両を大型化するとともに、日帰り運行の実現でドライバーの労働環境改善につなげる。
ドライバーが日帰り可能に
 13mトレーラーは今年6月の軸重規制緩和に対応したもの。積載可能なパレット枚数は大型トラックの16枚に対し24枚。積載効率は1.5倍にアップする。昨年の夏ごろから導入検討を開始。…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください