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2026.01.20付

【鉄道貨物のミライ】第32回 貨物新幹線構想 鉄道ジャーナリスト 枝久保 達也氏

 東海道新幹線は貨物列車の運行を計画していた。貨物新幹線構想は、世界銀行から融資を受けるための「見せ玉」と言われることはあるが、深夜時間帯に最高時速150キロメートルで、東京―大阪間を5時間半で結ぶ構想があった。旅客開業後に順次、貨物の運行を開始する計画だったが、高速運転が線路・電気設備に与える影響は予想以上で、夜間は保守作業で手いっぱいになった。また、新幹線の騒音・振動が社会問題化し、実現は難しくなった。
 貨物新幹線がここにきて再検討されている。契機とな…

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