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2025.12.23付

【注目!!倉庫の自動化最前線】日本梱包運輸倉庫「鈴鹿センター営業所」 AGVで作業効率アップ ピッキングの省人化実現

 日本梱包運輸倉庫(本社・東京、大岡誠司社長)は2020年から、鈴鹿センター営業所(三重県鈴鹿市)でAGV(無人搬送車)を活用したピッキング作業に取り組んでいる。人手確保が困難となる中、省人化と作業員の負荷軽減を図る。
 AGVを導入しているのは、同営業所の敷地に立地する第一倉庫。鉄骨造2階建て、延べ床面積2万9700平方メートルの倉庫で、主に二輪車用の部品を扱う。入出庫、保管・ピッキング、販売店への輸配送を手掛け、曜日や時期により変動はあるが、1日当たりの…

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