ニュース

メインビジュアル

2025.12.09付

【注目】自動運転 コスト面の関心高く 「価格 倍でも買う」の声も

 物流企業の間で人手不足の対策として期待される自動運転だが、導入・運用コストに対する懸念も少なくない。トラックメーカー担当者は「売り切りではなくサービスとして提供する可能性もある」と話す。
 国の実証・支援事業として豊田通商が幹事を務め、トラック4メーカーや大手物流企業などが参画するプロジェクト「ロード・トゥ・ザ・レベル4」が11月26日、報道陣に取り組みを説明した。2026年度以降の高速道路でのレベル4(限定エリアでシステムが全操作を行う)自動運転を目標と…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください