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2025.11.18付
ヤマト運輸 ベトナム人運転手受け入れ 特定技能で毎年100人ずつ
ヤマト運輸(本社・東京、阿波誠一社長)は2027年から、特定技能制度を活用しベトナム人ドライバーを採用する。少子高齢化による人手不足に対応。ベトナムの教育機関と連携し、毎年100人の採用を目指す。
物流業界では、大型トラックドライバーの平均年齢が高水準で推移する中、持続可能な物流の実現に向けて将来を見据えた育成が喫緊の課題となっている。
ヤマトはベトナム人の特定技能ドライバーを拠点間輸送で活用する。14年からヤマトグループと新規ビジネス創出の検討などで協…
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