【フォロフライ「Ｆ１ＴＲＵＣＫ」ユーザー訪問】スタンダード運輸　坂道も余裕、女性も安心　環境負荷低減の有力手段

　スタンダード運輸（本社・神奈川県海老名市、小林猛社長）は、ＥＳＧ経営を理念に掲げ、環境負荷の低減を重視した経営を継続している。脱炭素化が企業の重要課題となる中、２０２３年にフォロフライの積載１トン級ショート平ボディーＥＶ「Ｆ１　ＴＲＵＣＫ」を初導入。２４年には３台を追加導入し、日々の配送業務で使用している。
　同社は大手住設メーカー製品の関東エリアの配送や飲料、雑貨輸送などを手掛け、保有車両はグループ計９６台。ＥＶ６台を保有し、うち４台がＦ１　ＴＲＵＣＫだ…

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