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2025.09.16付
【物流費上昇の不思議】魅力ある業界、社会全体で 阿波 誠一 ヤマト運輸 社長
(1)、(2)労働力不足による賃金や輸配送パートナーへの委託単価上昇など、取り巻く環境は厳しい状況が継続し、人的投資は継続的に行っている。2023年から宅急便届け出運賃を改定。従業員や輸配送パートナーの労働環境改善につなげながら、顧客へのより良いサービスと持続可能な物流の実現に取り組んでいる。
(3)中小企業が多い業界で、持続可能な物流・魅力ある業界実現に取り組むことは大手企業の責務と捉えるが、トラックドライバーの確保・育成、物流生産性向上、適正運賃・料…
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