ＮＢＳロジ　大型トラック１２台増車　安定した物流網構築

　ＮＢＳロジソル（本社・大分県日田市、河野逸郎社長）は新門司港（北九州市）―東京港間を結ぶ無人化航送事業「エコロむじん君」の輸送体制を強化する。８月２５日を皮切りに９月１０日、下旬の３回に分け、いすゞ自動車の大型トラックを４台ずつ計１２台を新たに導入。「物流各社のモーダルシフト需要が拡大する中で、乗船枠の確保に向けた先行投資」と位置付け、安定した輸送の維持とともに、新たな需要を獲得し、事業基盤をさらに強固にする。
　エコロむじん君は、無人航走による定期海上輸送…

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