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2015.09.29付

【全ト協・事業者大会特集】提言 車への関心もっと高めて 娯楽番組使いPR 日通総合研究所 大島 弘明 経済研究部担当部長

「汚い・危険」もう過去の話
 トラックドライバーに対する世の中のイメージは決して明るいとはいえない。特に、映画「トラック野郎」を見て育った40~50代の大人には3K(きつい・汚い・危険)イメージが強く残っている。マイナスイメージは子ども世代にも伝わり、ドライバーが敬遠される一因となっている。
 一方、いまの業界に3Kが全て当てはまるかといえば、疑問が残る。一例が「汚い」というイメージ。荷主から品質管理などを厳しく求められる結果、きれいに塗装され車内も整理整頓された車両も多い。…

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