ニュース

2015.09.29付
【全ト協・事業者大会特集】長時間労働改善協議会 時短前進へ期待高まる 全国一斉実態調査が終了
「課題解決へ最後のチャンス」(坂本克己大阪府トラック協会長)――。トラックの長時間労働改善に向け、荷主を含めた産官学が動き出した。中央と地方の協議会が8月までに立ち上がり、ドライバーの実態調査を終えた。いよいよ次回の会合から実態解明とともに、本格的な議論が始まる。
労基法改正案次国会以降で
「トラック輸送における取引環境・労働時間改善協議会」の設置は、労働基準法改正案の提出を受けて設置された。27日に閉じた国会では同法改正案の成立は見送られたが…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン