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2025.07.29付

信州名鉄 ダブル連結トラック活用 いすゞロジなどの輸送で

 信州名鉄運輸(本社・長野県松本市、鈴木雅博社長)は、愛知―栃木間の自動車部品輸送で、2セットのダブル連結トラックを活用している。ドライバー1人が2台分の荷物を運ぶことで、生産性向上と環境負荷低減につなげる。
 3月31日から運行を開始した。2セットのダブル連結トラックが愛知―栃木間を交互に運行する。荷主はいすゞロジスティクスと他1社(A社)で、自動車部品を毎日運んでいる。愛知県江南市の名鉄トラックターミナル(MTT)中部を出発し、愛知県大口町のA社パーツセ…

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