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2025.07.01付
ヤマト運輸 EMSで最大電力抑制 使用者目線で独自開発
ヤマト運輸(本社・東京、阿波誠一社長)は、独自開発EMS(エネルギーマネジメントシステム)を通じ、夜間のEV一斉充電によって膨らむ電力ピーク(最大電力)カットに成功している。
最大電力のヤマをならし電力基本料金を抑えるEMSは、EV大量導入に必須のシステム。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業に採択された群馬県でのEV導入実証の中で2023年度に運用を開始したEMSが、ヤマトの独自EMSの基礎となっている。この間…
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