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2025.05.20付
SGHD・26年3月期 4期ぶり宅配物量増 インバウンド、EC
SGホールディングス(本社・京都市、松本秀一社長)は2026年3月期、宅配取扱個数を22年3月期以来4期ぶりの増加となる13億2000万個とする計画。ホテルや直売所でのインバウンド、越境EC、低温物流獲得に注力する。適正運賃収受も継続し、平均単価は25年3月期比13円増の674円を見込む。
消費者の購買意欲低下や同業他社との競争激化で宅配取扱個数は減少が続き、25年3月期は前期比4・1%減の13億800万個だった。25年3月期のデリバリー事業の業績は、売…
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