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2025.04.22付
JR貨物 25年度計画が始動 総合物流体制構築目指し
JR貨物(本社・東京、犬飼新社長)は2025年度の事業計画を開始した。グループ会社と協働で新たな総合物流体制の構築と稼働を目指すとともに、既存輸送力の活用や、31フィートコンテナの利用拡大を図る。
4月、JR貨物グループで倉庫業を手掛ける日本運輸倉庫の社名を新たに「JR貨物ロジ・ソリューションズ」に変更し、鉄道を軸に保管サービスと鉄道やトラック、船舶、航空の各モードを生かした総合物流を提供する。
総合物流の提供に向け、保管や集配機能の利便性向上を図る。駅…
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