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2025.04.08付
武蔵貨物 稼働率向上で収益力高め 路線・貸し切り両方で
武蔵貨物自動車(本社・埼玉県川越市、大津進社長)は事業拡大に向けた取り組みを加速する。適正運賃・料金収受を継続するとともに、今年は車両稼働率を高める施策を展開。グループ全体で営業体制を強化し、関東東北間の発送業務や、短時間の貸し切り便案件を増やすことで、収益力の強化につなげる。
3月23日、埼玉県嵐山町で開催した関東地区安全大会で、大津社長が経営方針を示した。今年は「再挑戦・稼働の拡大」をグループ全体のテーマに掲げ、収益力を高める施策を講じ、ドライバーの…
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