アサヒロジ　サーチャージを負担　4月以降、全協力会社に

　アサヒロジ(本社・東京、児玉徹夫社長)は4月以降、燃料サーチャージを負担する。全ての協力会社が対象。実運送の軽油価格高騰への対応策は従来、定期的な取引のある協力会社に対する一部補てんとスポット協力会社への運賃上乗せをしてきたが、燃料サーチャージを開始し対応を強化する。
　協力会社のコスト負担を抑え、より多くの協力会社に選ばれる業務にすることが狙い。
　これまで、定期的な取引がある協力会社には、燃料である軽油価格が1リットル110円を超過した場合に、超過分を補…

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