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2025.01.28付
TOTO 安定供給の維持へ挑戦 受注前倒し、時間指定削減
TOTO(本社・北九州市、清田徳明社長)は2020年から、サプライチェーン全体の安定化と効率化を目的とした施策をいち早く打ち出してきた。国内向けでは、リードタイムの延長や配送時間の指定削減などに取り組み、サプライチェーン本部の河村孝史物流推進部長は「ドライバーの労働法制強化に伴う課題解決の一助になっている」と話す。
30年を最終年度とする中長期経営計画「WILL2030」では、国内外のサプライチェーンの基盤を強固にし、安定供給を継続することを掲げている。…
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