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2025.01.21付

新日本海フェリー 小樽―舞鶴航路で新造船 環境性能を向上

 新日本海フェリー(本社・大阪市、入谷泰生社長)は2025年12月から順次、小樽(北海道)―舞鶴(京都府)航路に就航している2隻のフェリーを新造船に代替する。環境性能の向上と最新の乗船ニーズへの対応を図ることが目的。
 新船は全長199メートル、総トン数1万4300トン。幅は未定。トラック積載能力は150台(12メートル換算)で既存船から8台減少する。ドライバー向け施設は従来船と変わらず高水準のサービス体制を維持し、全室個室とする。専用レストランや浴室、コイ…

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