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2024.10.29付
西濃 石川・富山で運行集約 時短と積載率向上両立
西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、髙橋智社長)は、石川県と富山県を出発する関西向け運行車30便のうち16便の到着を金沢支店に集約し、ドライバーの運転時間削減、積載効率の向上につなげている。
ドライバーの労働規制強化に伴う2024年問題対応の一環で試行していた取り組みで、9月から本格開始。順調に運用できており、ドライバーの運転時間を約1~2時間削減するとともに、平均積載量が10~20%以上増加する効果が出ているという。
これまで石川・富山を出発する関西向け運行…
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